教育にお金をかけない人は底辺になっても文句言えません

言語を覚える本当の価値って考えたことありますか?

友達がたくさんできるとかそういう次元の話ではなくもっと本質的な話です

今回その本質に迫ろう

 

まずはお金の話をしよう

 

あなたは今どんな生活をしています?

給料が少なくて生活が苦しいです?

それとも裕福な暮らしをしてますか?

世の中には貧乏な人と裕福な人の間に格差があること言うまでもありません

同じ国でも生活水準がまったく違うのです

生活が苦しくて昼は事務で仕事をしながら、夜風俗で働いてる人がいれば、親からたっぷり仕送りをもらったり、留学費用を出してもらってる人がいます

残念ながら世の中は平等ではないです

生まれた家庭、環境に人生が左右されます

ご存知の通り日本は年々貧しくなってますが、海外の貧しい国と比べればまだ全然豊かです

もっと言えば生まれた国で運命がまったく違います

綺麗な水も飲めない発展途上の国と食うに困らない可能性が高い先進国は全然違いますよね

 

教育の大切さ

 

さっき人は生まれながら格差があると言いました
生まれた家庭、環境、国などの先天条件で大きく運命が変わります

ただ世の中で働いてる人は分かると思いますが
人間は経験によって成長をすることができます

社会に揉まれて5年、10年もすれば誰でもなにかしらのスキルを身に着けることができます

何もしらない新入社員と10年経験があるエンジニアとの間ではどっちの方が会社に貢献できるのか?

そういうことです

人間は先天的な条件やルックス、才能を除けば (ルックスもDNAなどの先天条件)
あと何を積み重ねたかの微差でしかないのです

積み重ねであるのならばどれだけ自分にお金をかけたか能力を伸ばせる環境を獲得できたかが大事になってきます

言い換えれば教育によって格差が生じるのです

親が教育熱心な家庭に生まれて、勉強と環境に十分にお金をかける余裕がある家庭と
貧乏な家庭との間では格差が生じて当然ですね

 

言語分かるやつは強い

 

最先端な技術はどこにありますか?

アフリカですか?

違いますよね

日本の自動車産業でトップクラスの技術力を持ってるトヨタやその下請けのサプライヤーで働いてる人たちは最先端の技術、設備に触れることができます

最先端の技術を身に着けることができるのです

発展途上国が発展しない理由はいろいろありますが
一つ大きな理由をあげるとすれば教育が行き渡ってないところです

ただグローバル化で情報のやり取りが速くなったことで徐々に格差が縮小してます

インターネットを通して最先端の技術に触れてる発展途上国、新興国はものすごいスピードで経済成長をしてます

こういう世の中で英語、スペイン語、日本語ができる人材がいたらめちゃくちゃ強いと思いませんか?

海外でも働ける、商売ができる、そんな人の需要がますます増えるでしょう

 

 

 

 

スペイン語で人生を変えよう

Think different