「英語できない人必見!」すぐ覚えれる記憶の仕方
言語学習では記憶の仕方がめちゃくちゃ大事ですよね!
英語できない人は記憶力が悪いじゃなくて、記憶の仕方が下手だけです
この記事を読めば無駄な学習方法であなたの人生の時間が潰れることがありません!
きちんとした学習方法を覚えましょう
まず人間というのは、今日の朝ごはん思い出せないぐらいすぐに忘れていく生き物なので、
短期記憶を長期記憶にしないといけません
長期記憶にしないと「思い出」になりません
いつまでも一夜漬けのような学習方法で学んでも意味がありません
で短期記憶を長期記憶ににするポイントですね!
長期記憶になるのは簡単にいうと、大きく分けて3つあります
1.印象が強烈なもの
2.脳が重要であると判断したもの
3.反復性
印象が強烈なもの
人間って印象が強烈なものいつまでも覚えてるものです
例えば、目の前で車の交通事故が起きたらいつまで覚えてますよね?
事故の衝撃で車がひっくり返したら印象が強烈すぎて夢に出てきそうですね!(笑)
脳が重要であると判断したもの
実は私たちの脳は無意識に情報を振り分けてます
例を上げましょう
学校で二人の生徒がいました
一人は真面目に授業聞いてたけど、もう一人は遊んでばかりでした
不真面目な方はテスト前にいつも真面目な方のノートをコピーして一夜漬けで勉強をしてました
どっちの方がテストの点数がよかったと思いますか?
同じノートで勉強してるけど真面目に聞いてた方ですね!
ここで大事なのが、背景にあることを読まないといけません
真面目に聞いてた方は授業で何が重要で、何が重要ではないのかが分かっていたのです
だから重要だと判断した知識は強く記憶に残ってたのです
反復性
実は言語学習で王道なのは反復性です
何度も声に出して、何度も書くことで、記憶を短期記憶から長期記憶にするのです
脳には「海馬」という小さな組織があります
実は身に回りに起きるすべての事象、情報はこの「海馬」に送られてます
この海馬というフィルターは情報をふるいにかけてて、簡単にいうと海馬のフィルターに引っかからないものは長期記憶になるのです
だから何度も書いて、何度も声に出すという行為を繰り返すことで、嫌がる海馬を叩いて、無理やり長期記憶にするのです(笑)
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