語学を覚えるの難しいと感じてませんか?

「臨界期」ってご存知でしょうか?
臨界期というのは、言語学習を効率よく行うことができるとされる時期です
今まで勉強していて中々流暢に話せるようにならないなあと悩んでませんか?
帰国子女や小さい頃から英語に触れてた人の流暢に英語を話してる姿をみると

「やっぱり小さい頃から英語に触れてないと無理かなあ」

みたいな気持ちになるのもわかります
結論から言うと
小さい頃から英語、スペイン語に触れてないと
流暢に話せないのは完全に思い込みですよ
もちろん小さい頃から、その言語に触れた方が抵抗なく学習を進めることが
できるのは事実です
でも大人になってから流暢に話せるようになった人もたくさん知ってます

大人には大人なりの学び方がある

「臨界期」では、人は若ければ若いほど、様々なことを吸収しやすく
年を重ねるに連れて吸収する能力が衰えると明らかにされています
概ね12歳前後を境に、言語を吸収する能力が衰えると言われてます
ですから吸収力が高い若いうちに、
他の言語に触れることが有効と認識されてます

大人になってから流暢に話せてる人の話を聞くと
効果的な学習方法を持っていることが多いです
吸収力が衰えた大人が若い人と同じ学習方法では中々上達しないかもしれません
第二言語習得論では、
いかに効果的に英語やスペイン語のインプットを蓄えるかが大事と言われてます
その一つとして、
臨界期を過ぎてもしっかり文法のコアを押さえた上で、十分なインプットを行うことが効果的だと言われてます

スペイン語で人生を変えよう

Think different