効率的にスペイン語を覚える方法

効率的にスペイン語の勉強をしたいと思いませんか?
スペイン語スクールに通ってみたけど
「あまり上手にならない・・」とか
「独学でやってるけど時間結構かかるな・・」
みたいな人が非常に多いです
貴重な時間とお金を無駄にしないために少し役に立つ情報教えます

説明しよう

第二言語習得論によると
成人になってから効率的に言語を覚える方法があります

次の3つのステップを意識してください

  1. 受信型のスペイン語

  2. 発信型のスペイン語

  3. 相互理解

受信型のスペイン語

よく日本人って学校で何年も英語の勉強をしてるのに
全然英語が話せるようにならないって言いますよね?
それは教育に問題があるように感じます
どういうことかというと受信型の勉強ばかりしてるからです
でその受信型の勉強って何かいうとインプットのことです

つまり単語や文法をひたすら覚えることです

この学習方法は間違ってないですよ
ただこの学習方法はどっちかと言えば試験にパスするため勉強です
TOEICやスペイン語検定の点数を取りにいくことが目標なら問題ないですが
その言語を話せるようになるのが目標ですよね?

語学の勉強をはじめるときに単語と文法の大量のインプットが必要です
しかしここだけで満足してしまう人が多いです

発信型のスペイン語

単語と文法の大量のインプットが終わったら
学習方法を受信型のスペイン語から発信型のスペイン語への切り替えます
受信型の学習方法では大量のインプットを学びました
これからはアウトプットを意識してください

つまり受け身のスペイン語から積極的なスペイン語です

語学能力には四技能言葉という言葉があります
リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングのことです

語学ができるようになるにはこれは総合的に育てる必要があります
日本では多くの企業、TOEICの試験のリーディング、リスニングのスコアを重視してますよね
別枠でスピーキング、ライティングの試験もできましたが
まだまだ発信型の勉強を重視してるのが現状です
発信型のスペイン語の学習方法では
重点的にスピーキング、ライティングを鍛えます

相互理解

語学学習ではこの相互理解への切り替えが一番大事です
みんなが話せるようにならないのは
この部分を軽視してるからってよく言われてます
相互理解とは相手が言ったことをしっかり
受け止めて
会話のキャッチボールをする
つまりコミュニケーションのためのスペイン語の学習方法です

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