人生はゲーム(詰んでる人の人生攻略を考えてみた)
人生はゲーム
説明しよう
人は生まれながらにしてある程度人生は決まってる
家柄、資産、顔、ルックス、生まれた場所
キレイごとをいう人いるが
人は決して平等ではない
いや、もちろん人としての尊厳であったり、
そういうこと当たり前として平等だが
初期条件は間違いなく平等ではない
南米の貧しい地域に生まれた人と
先進国の恵まれた環境に生まれた人だと
生きるしんどさ全然違うでしょ?
そう意味では、まあある程度人生は決まってると言えるでしょう
ただ人生ゲームの面白いところは
選択によって運命を変えれることにある
人は本当の意味で自立をしなければ決して芽は出ない
そのためには社会構造を理解する必要がある
社会構造を知らずに人生ゲーム攻略はできない
現在の世の中複雑になりすぎて
本質がよく見えないことが多い
人間っていうのは極論いえば本能的な欲求のために生きてる
食べたい、寝たい、ヤリタイ
人間の根本にあるのはこれである
マズローの欲求によれば、人間は欲求が満たされたら
次の階の欲求を満たそうとする
つまり食べたい、寝たい、ヤリタイを満たせたら
次は、暖かいところに住みたい、社会に貢献して自分の価値を高めたい
など欲求がで生まれる
欲求を満たすために現在お金が必要なのはわかると思う
食べものを買うときもお金必要だし
寝る場所の確保にもお金が必要だ
お金と欲求は満たす道具ともいえる
本質的にお金とは何か?
ミクロ的にみればお金は何かを買うためのもの
物を交換するための道具ともいえる
しかしマクロ的にお金は生産の対価である
お金とは社会を回すための道具
つまりみんなに生産を振り分けるためのもの
医者、教師、エンジニア、コンビニ店員みんな何かしらの生産をしてますよね
そして国はお金を集め、吐き出す機関と言える
要は生産がメインの社会
これが資本主義である
ニートや精神的に自立してないがよく勘違いするけど
なんで働けないといけないんだろう・・とか
人は何のために働くんだろう・・とか
哲学者みたいなこと考えるけど
それは甘えといえる
国、親が甘やかすから腐った性根で何もしようとしない
狩猟採集時代であれば、人は獲物を獲らなければ餓死する
人間はそういう極限状態で生きてたはず
それなのに国、親がなんでも与えて甘やかすからだめである
人は社会の一員である意識を持って
何かしらの生産をしなければならない
人生ゲームの攻略
人生は初期条件である程度決まってるのはわかった
どうすれば人生はいい方向に行くのかを考えみよう
貧乏に生まれたら、、、、
中高年になってリストラで仕事で詰んだら、、、
もしお金がなければ起業か副業に挑戦してみればいい
昔起業には資本金1000万も必要な時代があった
しかし今はYouTubeがある、ブログがある
メルカリがある、動画、画像編集ソフトがある、クラウドソウシングもある
昔に比べて起業のハードルは下がった
グローバル化が進んだ今
住んでる国そのものを変える選択肢もあるはず
そもそも日本で暮らさなけれいけないなんて決まってないし
日本がいやだったら海外行けばいい
南米に物価が安い国があって、
日本である程度お金貯めてからいけば
楽しく過ごせるはず
日本人との恋愛に嫌気がさしたのなら
外国人と恋愛して見ればいい
異文化と交わる、
なにより新しい文化に触れる新鮮さは楽しい
情報がありすぎる今の世の中で
必要なのは本質を見極める眼、
正しく導いてくれる羅針盤、
そして行動を支えてくれる勇気である
スペイン語で人生を変えよう
Think different