あなたがスペイン語できない理由

スペイン語の勉強を続けても、なかなか上達しないと困ってませんか?

語学を勉強している人の中で、

すぐに上達するという意味で

できる人」、「できない人」がいます

一年間勉強してる人の経過を見ても

Aさんは日常会話ができるようになったけど

Bさんはほとんど上達ができなかったということをよく見ます

もしかしたらあなたも

スペイン語の勉強をしてるけど全然上達しないと悩んでませんか?

「できない人」は本当にできないということはありません

適切な学習方法が分からないか、知らない」だけです

そのためどれだけ勉強をしてもできる実感を得られず

できる人と差がだんだん広がっていきます

スペイン語がなかな上達しない人の学習方法を見ていると

悪い学習方法を持っており、

これがさらに悪循環を引き起こしているように感じます

 

1.文法学習や単語学習など、

  語学学習の一側面だけをやっている

2.スペイン語を一からやり直そうとしている

3.「すぐ身につく」、「~時間でやる」などの、

  即効性を謳う学習方法を渡り歩いている

 

今までの学習を振り返ってみて、思い当たる節はありませんか?

 

できる人の真似をすればよい

 

こういった学習の悪循環を断ち切るには

「できる人」のまねをすればいいです

 

「できる人」は四技能を満遍なく勉強してる

 

「できない人」で一番多いのは、文法学習や単語学習など

語学学習の一側面だけ集中的に行うやり方です

文法学習や単語学習は、弱点を克服すると意味で

確かに有効です

でもこれは大学受験や学校の試験のテストの勉強方法としては

有効ですが、ビジネスパーソンや日常生活で必要となる

実用的なスペイン語

には少々不向きですね

 

ビジネスパーソンや日常生活のスペイン学習では

「スペイン語の総合力」

が必要になります

 

「単語覚えればなんとかなるだろう・・・」

「文法を学び直せば足がかりになるだろう・・・」

と考え偏ったアプローチに陥ってることがあります

試験や単語を覚えるなど

目の前の目標には一生懸命取り組んでるものの

これでは成果があがりません

 

一方で「できる人」は「スペイン語の総合力」を満遍なく勉強しています

言語能力には四技能とも呼ばれている

リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング

という四つの側面があります

これらの側面を総合的に育てることが重要であり、

効率的にスペイン語を覚えることができます

スペイン語で人生を変えよう

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