「スペイン語の国3️⃣」ボリビアってどんなところ?

ボリビアの基本情報

  • 正式名称:ボリビア多民族国(Estado Plurinacional de Bolivia)

  • 場所:南アメリカの内陸国(海に面してない)

  • 首都

    • 憲法上の首都 → スクレ

    • 実質的な政府機関の中心 → ラパス(世界一高地にある首都級都市)

  • 人口:およそ1200万人(多民族社会)

  • 言語:スペイン語が公用語だけど、ケチュア語、アイマラ語など先住民の言語も多数。


特徴・魅力ポイント

1. 超絶高地ライフ

  • ラパスは標高約3,600m、空気が薄い!高山病になる人も多い。

  • 隣にあるエル・アルト市は4,000m超で「世界で最も高い大都市」。

2. ウユニ塩湖

  • 世界最大の塩の大地。

  • 雨季になると「天空の鏡」と呼ばれる絶景が出現する。

3. 多様な民族と文化

  • インディヘナ(先住民)の割合が非常に高く、民族衣装を日常的に着ている人も多い。

  • 民族舞踊や音楽が盛んで、カラフルで生き生きした文化が魅力。

4. 自然の宝庫

  • アンデス山脈、アマゾンの熱帯雨林、乾燥した高原(アルティプラーノ)など多様な自然環境。


ちょっと変わったポイント

  • 大統領の交代が多かった時期がある(政情不安定な歴史も)。

  • リチウム資源が世界トップクラス(ウユニの地下にはリチウムが豊富で、電池産業のカギ)。

  • チチカカ湖:世界最高所にある航行可能な湖。ペルーと共有してる

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